ミカワリコピー販売株式会社様

データ分析とオンライン診療で、健康管理・健康経営が進化するイメージを持つことができた

ミカワリコピー販売株式会社

事業部名:管理部
担当者名:森下昌英 様
業種:サービス
従業員数:100~300名
課題:煩雑な管理から脱したい、健康データを有効活用したい、健康経営を推進したい
導入の背景 紙ベースの管理の煩雑さが要因でデータ活用が進まず、思うように健康経営が進められていなかった。
導入の決め手 取り込んだ健康データの分析・活用により、根拠を持って次の打ち手を考えられることが経営陣にも評価された。
貴社のサービスと森下様のお仕事について教えてください。
愛知東部にある地域密着型の企業です。従業員は100名程度で、地元法人にOA機器、通信機器、その他情報関連機器の販売とメンテナンス提供を行っています。私は管理部に所属しており、経理・人事労務・総務・法務などのいわゆるバックヤード業務について全般を担当しています。
健康経営や健康管理は、管理部の幅広い業務の中のごく一部だと思いますが、
どういった課題感をお持ちだったのでしょうか。

そうですね、紙ベースの管理が非常に煩雑だと感じていました。
現在、全社プロジェクトとして健康経営に取り組んでいますが、紙によるデータ保管だとデータの閲覧にも集計にも時間がかかってしまいます。ほかにもやることがたくさんある中で、健康診断だけにそんなに時間を割けません。結果として、労働基準監督署への報告を済ませ、有所見者や二次健康診断対象者に受診勧奨すると手一杯となってしまい、データの活用はできませんでした。
そういうときに、medimentに関してお話をうかがって検討を始めました。

健康データの一元管理で業務の効率化はもちろん、健康経営にデータを生かすことが可能になる

健康経営には以前から取り組んでいらっしゃったんですね。きっかけなどあるでしょうか。
もともと私が新卒採用を担当していた頃、「合同企業説明会の会場に健康経営優良法人認定を大々的にアピールしたいね」という話になりました。翌年からプロジェクトを立ち上げ、全社的に取り組むようになりました。
medimentに魅力を感じていただいた点はどのあたりでしょうか。
まずは、やはり電子化されたデータを一元管理している点です。閲覧性も高いので、データ利活用が格段にしやすくなりました。また、オンライン診療ができるという点も魅力だと感じています。医師に直接アクセスする手段を会社として整備できたという事は、弊社で仕事をするすべての人にとって大きな安心につながるのではないかと期待しています。

健康データの分析により、根拠を持って健康経営が進められるようになることが導入の決め手に

導入にあたって決め手になった点はどこでしょうか。
データを活用し、根拠をもって事業を進めていくことは経営の中では当たり前だと思いますが、企業業績に直結しない人事労務の分野となると、施策の立案、推進に対してデータ活用をなおざりにしてしまっている感がありました。
健康経営をなんとなく進めるのではなく、データから今を分析し、次の展開を考えられる。すべきこととやりたいことを効率的に結びつけることができるサービスだと感じたことが決め手です。

最後に、medimentを使ってこれから実施していきたいこと、期待などを教えてください。
データを活用して色々な分析が気軽に行えるような形になるといいなと思います。出てきた結果をもとに社員に向けてフィードバックするなど、健康についての社内コミュニケーションを活発にしていきたいと思っています。
また、オンライン診療の活用についても、社員にしっかりと周知し、社員の安心につなげていきたいと考えています。

medimentのサービス詳細については、以下の資料からご覧いただけます!

	サービス資料DLサムネC

関連記事

ページトップへ戻る