喫煙は百害あって一利なしといわれ、たばこにはニコチン・タール・一酸化炭素など5300種類の有害物質が含まれており、生活習慣病の原因となる数多くの疾患に深く関係しています。たばこを吸う人(喫煙者)の死亡率は吸わない人(非喫煙者)より高く、国内で喫煙に関連する病気で亡くなった人は年間で12~13万人、世界では年間500万人以上と推定されています。
本資料では、喫煙や受動喫煙による健康への影響や、職場での喫煙室の設置条件などについてお伝えいたします。
・喫煙による健康への影響
・職場における受動喫煙防止対策の進め方
・企業が取り組んでいる喫煙対策事例
資料の一部をご紹介