健康データのデジタル化・一元管理により多職種・複数事業所の健康管理業務の効率化と利便性の向上ができることが導入の決め手になった
導入にあたってどういういった点に魅力を感じていただけたのでしょうか。
クラウド健康管理システムを導入することで、他の事業所にもストレスチェックを簡単に受けてもらえる点はとても便利だなと思いましたね。今までは紙で受検してもらって、それを郵送で送ってもらうこともあり、実施も管理も大変でした。健診についても、medimentの場合、健康診断の結果をPDFでアップロードするだけで、デジタル化して一元管理できるところが非常に助かっています。紙の管理の場合、仕事の都合上で健康診断が受けられなかった社員のその後の管理が難しいと思っていました。クラウド管理で未受診者がすぐわかるのが良いですね。また、建設現場で業務を行っている社員の健康情報を建設会社の方に提出しなければならない場面もあり、現場の事務担当がいつでもどこでも情報を取り出せる点でも役に立つと感じています。
他にも、弊社にはミャンマー人の社員が在籍していまして、いざというときに医療通訳を介したオンライン診療や面談が受けられることも安心感につながっています。