シノプス、クラウド健康管理システム「mediment」を導入

医療機関や企業の健康経営支援を行うメディフォン株式会社（東京都港区、代表取締役：澤田真弓、以下「メディフォン」）が提供するクラウド健康管理システム「mediment（メディメント）」が、株式会社シノプス（以下「シノプス」）に導入、開始されたことをお知らせいたします。

シノプスは、「世界中の無駄を10％削減する」をビジョンに、需要予測型自動発注サービス「sinops」（シノプス）を開発・販売しており、「sinops」は日配食品や惣菜といった賞味期限が短く需要予測がむずかしいとされるカテゴリーのシステム化に成功し、多くの食品小売業者にて採用されております。

medimentをご活用頂くことで、シノプス社員様の健康管理効率化と生産性の向上、東京証券取引所グロース市場上場企業としての健康経営の推進に貢献します。


【導入の背景　メディフォン営業担当のコメント】

mediment導入以前よりクラウドシステムの活用にて健康管理業務の運用をされておりましたが、今までと同じ業務を行うことができるだけでなく、medimentのUI/UXの見やすさや、丁寧なCSスタッフのサポート体制など、健康管理業務のデジタルトランスフォーメーション（DX）を実現することが出来る点をご評価いただき・導入にいたりました。


【シノプス　管理部　山森様からのコメント】

他のシステムを利用していましたが、価格改定や一部サービスの終了等があり、リプレイスを検討いたしました。
今回、medimentを選定させていただいたポイントは「機能の豊富さ」です。
健康診断結果確認・ストレスチェック・残業時間集計・産業医面談・衛生委員会議事録保管といった各種機能が備わっていることに大きな魅力を感じています。
特に、健康よろず相談窓口やこころの相談窓口を利用でき、必要な場合には診療予約を行っていただける点は、従業員の健康管理やケアに大きく寄与いただけるのではと期待しております。